​理事長所信

2020年度あしがら青年会議所 スローガン 理事長所信

「True   Change」

~人が変わればまちは変わる・まちが変われば人は変わる~ 

 基本理念 
JAYCEEであることに誇りを持ち、  頼もしく魅力ある組織へ 

基本方針 
 ・SDGsの推進と普及を目指そう 
 ・地域の未来を創造しまちづくり・青少年育成をしよう 
 ・地域経済をけん引出来る経済人を育成しよう 
 ・確固としたリーダーシップを持ちメンバーの拡大をしよう 

はじめに

 1984年、私たちあしがら青年会議所は全国で729番目の青年会議所として、この あしがら地域に誕生いたしました。

 設立以来36年の長きにわたり、私たち先輩諸兄は高い志と熱い情熱を持ち、変わりゆ く時代の中、柔軟に対応しながら様々な運動を展開してまいりました。しかしその根底に あるものは、地域をより豊かで明るいものにしたいという揺るぎない信念であり、その本 質は現在まで受け継がれています。

 令和という新時代が発展・成長を進めていく今、私たちは先輩方より受け継がれてきた 歴史に、敬意を表して新たな時代へ、その伝統と変わらない想いを、輝かしい未来へとつ ないでまいります。 
 
 
 
 
【SDGsの推進と普及を目指そう】 
 
  あしがら地域は、多くの自然環境のもと、緑豊かな美しい環境に恵まれています。私た ちは、この愛するあしがらのまちの輝かしい未来のために、まちに対して、いつくしみの 気持ちを持って寄り添い、地域が抱える課題に目を向け、状況の改善に向けた運動を展開 し、明るい豊かな社会の実現に向けて活動してまいります。

 2019年あしがら青年会議所は中期のビジョンを掲げさせていただきました。ASH IGARA PRIDE 2024です。愛するまち・人材育成・会員拡大の3本柱のビ ジョンを主軸におき様々な運動を展開させていただきます。

 これらの運動の展開にはSDGs(持続可能な開発目標)の持続可能な世界を実現する ための17のグローバル目標を意識し、SDGs普及・啓発を行います。失敗を恐れず自 己の成長を求めて自らが進んで挑戦すれば、青年会議所には学びや成長の機会が限りなく 広がっています。

 私たち一人ひとりが魅力溢れる人材へと成長することこそが、地域発展への貢献とな り、ひいては日本の未来へと繋がっています。 
 

 


【地域の未来を創造しまちづくり・青少年育成をしよう】 
 
 まちづくりは青年会議所運動の根幹であると考えています。まちづくりは単純に公園や 建物インフラを整備する事だけではなく、行政関係諸団体との連携、地域に存在する企 業、NPO団体によるボランティアやコミュニティ活動など、私たちの住み暮らす地域に 存在するすべての要素が連携していく事がまちづくりであると考えています。「地域を盛り 上げたい」、「同じ志を持った仲間を作りたい」など、動機は様々あります。大切なことは 自分一人だけの想いではなく地域の問題を自分事にとらえ、より多くの住民との想いや危機感を共有すること必要不可欠です。皆が地域の未来に関心を持ち、一体となり精力的に この地域とひとが更なる高みへと昇華にするために行動をしていき、そのような魅力のあ る地域を創造し続けていくことが重要であります。私たちは、常に新しいものを取り入 れ、地域に必要なものを青年の視点で模索し、実践していかなければなりません。

 時代の変化に伴いインターネットの普及は生活における利便性は向上したものの、青少 年育成においては良い影響ばかりではないのも事実です。これは、今の子どもたちは自ら が地域資源に触れることで胸が躍るような体験をする機会が少なくなっているからだと思 います。感動できる機会が多ければ多いほど、実体験からの達成感を得る機会が増え、自 らが考え行動していくたくましさや何事にも挑戦し、やり遂げようとする心が育まれると 考えております。 
 


【地域経済をけん引出来る経済人を育成しよう】  

 

  日本は今までに経験したことのない超高齢化社会に突入しつつあります。4人に1人が 高齢者であり、生産年齢人口は減少の一途をたどっています。我々JAYCEEは地域社 会をけん引する青年経済人として、限られた資源の中で新たな可能性を模索し、私たちの まちや経済を成長させていかなくてはなりません。

 社会が成熟化し多様化している現在、企業に求められるのは失敗を恐れず果敢に挑戦 し、新しい価値を生み出し、人作りの挑戦心が沸き起こる組織作りが必要不可欠です。そ して地域経済の視点で考えてみると、最近のインバウンドの増加などの経済状況を鑑み、 地域特性を踏まえて今後、私たちの地域でどのような産業を育成して経済を盛り上げてい くかを議論し、「明るい豊かな社会」の実現に向けての地域経済の発信をしてまいります。

  明るい未来に向けて地域に魅力あふれる産業が生まれ、より多くの経済活動をおこなう ことが出来る企業や経営者がこのまちで素晴らしい仕事を生み出し、地域経済が活性化さ れます。すなわち、このまちの生産性があがるということに繋がっていきます。  
 


【確固としたリーダーシップを持ちとメンバーの拡大をしよう】 
 
 青年会議所は、「奉仕」「修練」「友情」の三信条の下、20歳から40歳までの青年経済 人で構成され、常に新しい風を取り入れ、地域に変革を起こす運動を行う中で、利己から 利他への意識変革を行う団体です。JCとは青年会議所(Junior Chamber) のこと、JAYCEEとは、青年会議所の組織の一員であると言われています。しかし、 私は、JAYCEEとはそれだけの意味ではなく、地域、会社でリーダーシップを取り、 物事をより良い方向に変えることのできる変革の能動者であると考えています。もちろ ん、ただ青年会議所の会員であるだけでは変革の能動者になることはできません。私たち 自身が、青年会議所の仕組みや運動を見つめ直し、青年経済人としてあるべき姿を学び、 変革の能動者たるJAYCEEとならなければなりません。あしがら青年会議所会員がJ AYCEEとなり、JAYCEEとなった会員が集まる 団体であるJC組織にしていきます。

 一つの事に対して機会と取るのか、負担と取るのかで結果は大きく変わります。せっか く頂いた機会は、前向きに物事を捉えなければなりません。また、私たちの基本運動でも ある会員拡大も急務であり、その為には、メンバー一人ひとりがJCの魅力をしっかりと 伝えることのできる人財。このまちの魅力を語れる人財。夢を語れる人財を育成すること こそが会員拡大につながると確信しています。 
 

 


結びに 
 
常に人を幸せにしたいと思うでしょうか? 青年会議所の基本理念でもあります、「明るい豊かな社会の実現」これは皆が幸せになる ことだと、私は考えております。 青年会議所を1年間全うすれば、自身が変わります。自身が変われば、会社やまちが変 わります。たくさんの変革を巻き起こし、皆が幸せだと思える、地域づくり・人づくりを 行って参ります。 本年は、横浜青年会議所が世界大会、相模原青年会議所が関東地区大会と神奈川県が大 変盛り上がる中で理事長の職をお預かりさせていただく事は、大変光栄でございます。 一年間、最後まで全力で走り抜けていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

​鈴木 敬太

第37代理事長

第37代理事長 鈴木敬太

​一般社団法人 あしがら青年会議所

〒258-0003

神奈川県足柄上郡松田町松田惣領2083−2