​理事長所信

2021年度あしがら青年会議所 スローガン 理事長所信

「All For Someone」

   ~成し遂げる強さへと~

 基本理念 

 一人ひとりの力がチームの推進力となり、 地域の宝へと

基本方針 
・SDGsの推進と普及を目指そう

・地域の未来を創造しまちづくり

・青少年育成をしよう

・メンバーの拡大と会員の育成

【はじめに】

 1949年、焦土と化した戦後の焼け野原から「新日本の再建は我々青年の責務であ る」という使命感のもと、英知と勇気と情熱を持った若き青年の有志によって、日本の青 年会議所運動がはじまりました。そして、私が生まれました1984年にあしがら青年会 議所は小田原青年会議所のスポンサーのもと誕生いたしました。この37年間多くのメン バーがこの地域のことを考え、行動を起こし様々な運動を広めてまいりました。私自身多 くの学びや感動、友情を与えてもらい、今の私があるのも、あしがら青年会議所が存続し ているのも諸先輩方と共に歩んできた仲間達のおかげです。 激動の昭和の時代から平成に移り令和という、新しい時代の中で、我々青年経済人とし て一人ひとりが率先して未来を描いて行動していくことが重要です。人生の学び舎である JCで多くの経験や学びを本業に活かし、会社を成長させるために、まずは自分自身が成 長し社会で通じる人財へとなる必要であると考えます。そこを理解した上で今、私たちが やるべきことは、何かが重要であり、始めていかなければなりません。


 
 
 
 
【SDGsの推進と普及を目指そう】

 あしがら地域は、多くの自然環境のもと、緑豊かな美しい環境に恵まれています。私た ちは、この愛するあしがらのまちの輝かしい未来のために、まちに対して、いつくしみの 気持ちを持って寄り添い、地域が抱える課題に目を向け、状況の改善に向けた運動を展開 し、明るい豊かな社会の実現に向けて活動してまいります。 2019年あしがら青年会議所は中期のビジョンを掲げさせていただきました。ASH IGARA PRIDE 2024です。愛するまち・人材育成・会員拡大の3本柱のビ ジョンを主軸におき様々な運動を展開させていただきます。 これらの運動の展開にはSDGs(持続可能な開発目標)の持続可能な世界を実現する ための17のグローバル目標を意識し、SDGs普及・啓発を行います。失敗を恐れず自 己の成長を求めて自らが進んで挑戦すれば、青年会議所には学びや成長の機会が限りなく 広がっています。 私たち一人ひとりが魅力溢れる人材へと成長することこそが、地域発展への貢献とな り、ひいては日本の未来へと繋がっています。


 

 

【地域の未来を創造しまちづくり・青少年育成をしよう】

 

 あしがら青年会議所の活動エリアでは生産年齢人口の減少や観光資源問題、地域コミュ ニティの希薄化、地元商店街の縮小による衰退等、様々な問題によりまち全体の衰退が懸 念されています。私たちはこのような問題に一石を投じるべく様々な手法を模索し、課題 解決に向けて邁進しなければなりません。 しかし、まちづくりは1団体では成し遂げられません。行政関係諸団体との連携、地域 に存在する企業、NPO団体によるボランティアやコミュニティ活動など、私たちの住み 暮らす地域に存在するすべての要素が連携していく事が重要だと考えています。 我々の活動エリアでは、本年選挙が予定されております。先が見えぬ中ではあります が、平時の開催と異なるかもしれません。しかしながら、カタチを変えハイブリッドでの 開催準備をし、時代の変化に応じた対応してまいります。 こどもの笑顔は宝物です。コロナ過において人を集めることができないのであれば、イ ンターネットというツールなどを使い子供たちの笑顔が1番多い2021年を創出できる ようにいたします。そして、この笑顔の子供たちの時代までJayceeが必要である と。 通年より、継続事業の確立へと挑んできております。本年はASHIGARA PRI DE 2024意識し、中期での継続事業を模索し実践してまいります。

【メンバーの拡大と会員の育成】

 あしがら青年会議所もかつては80名近い会員が在籍していました。盛観の時代から数 十年、2021年1月現在は10名でのスタートとなり、人数は1/8にまで減少していま す。この状況下に於いて会員拡大は急務ですが、闇雲に拡大と叫んでも思うように効果は あがりません。なぜ会員数の減少を食い止められなかったのか、どうすれば拡大が成功す るのか事前にしっかりと考えなければ効果はあがりません。しかし、それは誰かに任せる のではなく自分自身の課題とも捉え、組織が一丸となって会員拡大に挑戦する必要があり ます。 会員拡大もJC運動そのものです。組織が一丸となって対象者に想いを伝え、共感を得 て巻き込んでいかねばなりません。その為にもまず会員一人ひとりが情熱を持って何事に も挑戦する気概がなければ対象者に想いは伝わりません。もちろん既存の会員に温度差が あるのも事実ですが、それをそのままで良いと思わず、全員が同じ目標を持って行動でき るよう想いを伝播させていきます。その為にも私たち自身が今以上にJCを好きになりま しょう。好きになればその良さを伝えたくなるはずです。 そして、忘れてはいけないのが会員の育成です。JCは意識変革団体と言われています が、それはJCに入会した会員の意識を変えるという意味でだと思います。私自身も当初 はJCの志である「明るい豊かな社会の実現」の理想すら知らずに入会しました。しかし 4 たくさんの先輩方の姿を見て勉強させていただき、そして楽しませていただいてあしがら 青年会議所が好きになりました。私たち既存会員は新入会員がJCを好きになり、そし て、ここで挑戦したいと思える環境を作りましょう。そしてその先にある感動を手に入れ る事が出来ればもっともっとJCが好きになり、想いを共にする同志が増えていくはずで す。より多くの同志がいれば間違いなく今以上に私たちの運動も強さを増し、地域に与え る影響力や存在感も大きくなります。 今、あしがら青年会議所は存続のピンチと化しています。しかし、そのピンチはチャン スであると、全会員には感じていただきたくさんの挑戦をさせていただきます。本年はス クール形式の例会を盛り込み、会員拡大・育成への力は強く入れさせていただきます。 目標!あしがら青年会議所。100%拡大。必ず成し遂げます。 地域に青年がいるのであれば、ゼロではない。 これからの強固なあしがら青年会議所を作るには会員拡大・育成からです。


 

 


【結びに 】
昨今の新型コロナウイルスの影響を受け、地域経済の低迷、地域の活力など、たくさん の物が乏しい現状があります。 しかしながら、いつの時代も明かりが照射してくれる時代へと変革を遂げてきている。 青年会議所の得意としてきたものができないのであれば、カタチを変えながら必ず成し遂 げる。 令和という新時代の未来があるのであれば、我々がしっかりと切り拓いてまいります。

​鈴木 敬太

第38代理事長

第38代理事長 鈴木敬太